今回は「2025年10月29日バランス調整検証」と言いつつ、投稿が遅すぎたので本記事は25年11月シーズンを経てのバランス調整の感想です。
(このサイトは攻略サイトではなく私的な備忘録なんだ、許せ。ダメ?スマン)
さて、本題に入りましょう。
結論としては一部不満はありますが、全体的には良調整という印象です。
特に甘色とロキシーの調整は実際に使ってみても良い調整内容だったと感じました。
ただ「使用率が高いヒーロー(メルーニャ)を環境の中心に置き、そのヒーローをどう対処させるか?」ということが調整の土台にあると感じる内容でもありました。
(イスタカと某の強化はやり過ぎ)
「合理的である」や「最悪の事態にはならない」と言えばその通りですが、健全な環境とは言い難いですよね…
では、1体ずつ調整内容を見ていきましょう。
※あくまでもS4~S6の中層でプレイしている私の視点です。
※計測に使っている端末やアプリの違いにより、他のサイトと内容が異なる場合があります。
※攻撃カードのモーション速度の計測にはヒットストップが発生しない貫通カードを使用しています。
※攻撃カードの硬直はカード発動後、足元に通常攻撃範囲を示すリングが表示されたら硬直が解けたとしています。
テスラ

| 1 | 体力を上方修正 | 1.4倍 |
体力が増えただけなら「ふ~ん」で終わったのですが…
状態異常系の罠カードは今年に入ってからかなり上方修正が入っています。
その影響もあり恒常カードだけでも攻撃力1200/体力14000超えの高ステータスを確保できます。
お陰で高機動力&高耐久を活かした持続的な妨害がやりやすくなりました。
※デキレ240/チムレ1/メダル無しの状態

イスタカ

| 1 | 防御力を上方修正 | 0.6倍 |
| 2 | 体力を上方修正 | 1.25倍 |
| 3 | 近カード速度を上方修正 | ヒット:約1.1秒 硬直:約2.2秒 ザクレイ ベル と同じくらい |
| 4 | 通常攻撃範囲を上方修正 | 約6.5マス |
| 5 | アビリティの 「ロックオンしている 敵への攻撃力アップ」 の効果を上方修正 | 通常攻撃:1.4倍 カード攻撃:1.8倍 HS:100倍 |
過去に上方修正された直後に即下方修正された「通常攻撃の射程」がまた上方修正されました。
イスタカの場合これだけでも十分な強化ですが、今回はさらにアビリティも強化されています。
その結果、通常攻撃で2000以上、カノーネで10000以上のダメージを出せるようになりました。

25年10月シーズンでは特にS5以上では厳しい戦績だったので、上方修正を入れたこと自体は良判断だと思います。
しかしやり過ぎでしょう…
まずは通常攻撃の射程を上げ、それでも戦績が芳しくなければアビリティの強化という流れが良かったと考えています。
▼検証中に気になったこと
・近カード速度が本当に速くなっているのか怪しい
(微妙な違いで分からなかった可能性もある)
アクア

| 1 | DAのガードブレイク成功時の 威力を下方修正 | 3.5倍 |
まぁ、流石に4倍はやり過ぎましたね。
特に25年10月シーズン中ではS1~S4帯でかなり猛威を奮っていました。
この下方修正は妥当でしょう。
(ただ他に何か上方修正をしてあげても良かったのでは?とも思う)
狐ヶ咲甘色

| 1 | 攻撃力を上方修正 | 1.3倍 |
| 2 | 体力を上方修正 | 0.9倍 |
| 3 | 通常攻撃の射程を上方修正 | 約2.2マス(?) |
| 4 | HSの継続時間を上方修正 | 約15秒 |
| 5 | HSの射程を延ばす上方修正 | 約12マス |
正直なところ、下記の3点が揃っている甘色は元から強いんですよ。
・プレーヤー自身が甘色のHAを使いこなせている
・メダルを足9厳選している
・移動速度強化バフと帯電を採用している
(バフは万全か翼)
この辺りは運営もちゃんと把握していたようで、今回の調整ではHAと移動速度には完全にノータッチでした。
その代わり他の項目がしっかりと調整され、(甘色準拠では)万人向けの強化がされました。
特に攻撃力が強化されたのは嬉しいですね。
甘色は自力で火力を上げる手段が無いのに攻撃力1.25倍と低めだった上、防御力が高い編成が増えたことで、スタンさせた敵を殴り倒せないケースが割とありました。
それが今回攻撃力が強化されたことで、通常攻撃だけでも大分ダメージが通るようになったと感じました。
(ヴィオレッタみたいなガチ耐久系のヒーロー相手だと厳しいのは変わらない)
また、今の環境だとメルーニャに対して強く出やすいというのも良いですね。
・ガン詰め⇒メルーニャは甘色に詰められたら逃げるしかない
・HS⇒メルーニャを詰めなくとも一方的に狩る手段がある
(ダメカ&移動速度強化系バフは欲しいけど)
壊れない範囲でちゃんと欲しい強化がされた良調整ではないでしょうか?
(通常攻撃の範囲はもう少し延ばしても良かったのでは?とは思うけど…)
ライザ

| 1 | 攻撃力を上方修正 | 1.35倍 |
| 2 | HA中の回復量が上方修正 | 1回辺り9% |
今回の調整では火力と耐久面の両方が強化され、使い勝手が良くなりました。
特に攻撃力ステの強化は大きいですね。
通常攻撃だけでなく、採用率の高い周カノでもそれなりのダメージが出せるようになったのは嬉しいです。
Bugdoll

| 1 | 体力を下方修正 | 0.75倍 |
流石に強過ぎましたね…
特に桃鍋型の場合、高火力な上に足も速くて被弾が少なく、数字以上の強さを発揮していました。
ガンナーで火力を下方修正すると他ロール以上に弱くなりやすいので、火力は据え置きで体力を下げたのは良い判断だったと思います。
(それでも強いけど)
ステリア

| 1 | HAの威力を上方修正 | 0.97倍 |
| 2 | アビリティの サイレント効果の 効果時間を上方修正 | HA:約5秒 通常攻撃:約1.2秒 |
| 3 | HSの威力を上方修正 | 4倍 |
内容は地味ですが、かなり強い調整を受けましたね。
特にアビリティの強化が大きいと感じました。
元から移動速度を強化して通常攻撃で攻撃し続ける戦法は強かったですが、サイレント時間が延長されたことで今まで以上に一方的に倒しやすくなってます。
ところで…
ステリアってこの調整をするほど弱かった記憶が無いんですが…
ラヴィ

| 1 | HAのライフ吸収割合 を上方修正 | 密着:約20% 外周:約5% |
正直なところ、この調整の恩恵は殆ど感じませんでした。
というのも、強化幅が小さいというのも勿論ですが、そもそも自分だけでは回復できず、敵がいないと回復できません。
さらに今はノックバックだけでなく吹き飛ばし、ガードブレイクの手段も増え、容易に中断させられてしまいます。
(敵もアホではないので不用心に突っ込んでくる人は早々いない)
そのため、このHAで耐久できる場面というのがかなり限られているのが実情です。
(敵を多少逃げづらくさせたり、牽制くらいになら使える)
HAを強化するならこんな微調整ではなく、範囲をもっと広くしたり、リュウのHAのようにアーマーが付くといったような「その場に居座り続けやすくなる」というような要素が欲しいと感じました。
(ラヴィも下手に強化すると甘色とは別の意味で手が付けられなくなるから調整が難しいヒーローだよなぁって…)
リムル

| 1 | HSゲージ増加量を下方修正 | ソル と同じくらい |
ですよねぇ~
本体の基礎性能が結構良い上、HSで合わせができ、1試合で2回は発動できる。
上手くいけば3回目の発動もワンチャン狙える。
流石に許させませんでした。
まぁ、それでもソルと同じくらいなので、3回目の発動を狙うのがほぼ無理になった程度です。
序盤に1回、終盤に1回程度なら問題無く使えます。
ロキシー

| 1 | 防御力を上方修正 | 1.35倍 |
| 2 | 周カード速度を上方修正 | ヒット:約1.2秒 硬直:約2.7秒 ディズィー と同じくらい |
| 3 | HAの氷弾直撃時の 威力を上方修正 | 3倍 |
| 4 | HAの 「移動速度低下エリア」 の効果量を上方修正 | 20%低下 |
| 5 | アビリティの 「デバフ対象へ の威力アップ」 の効果を上方修正 | 通常攻撃:1.35倍 カード攻撃:1.5倍 |
| 6 | アビリティに 「デバフカードの 効果時間アップ」 を追加する仕様変更 | 効果時間を 1.3倍にする |
今回の調整ではアビリティが大幅な上方修正を受けました。
特に「デバフカードの効果時間アップ」これが大きいですね。
これシルブレの場合は効果時間26秒になります。
※CTは短縮されないので35秒
威力アップも大きいです。
デバフ(防御力低下)が入っている敵に対してなら、通常攻撃で2500近く、恒常の周カノで8000近いダメージを出せるようになったのも大きいですね。
・周カードを使える
・通常攻撃でも高火力を出せる
・それなりに耐久力がある(体力0.9倍/防御力1.35倍)
・ワンチャン力がある(HSで敵を移動させられる)
こういうガンナーを探しているのであれば、ロキシーを使うのも悪くないと思いました。
ここまで褒めておいてアレですが…
実際使ってみると、割と普通なんですよね。
ぶっちゃけそこまで強いとまでは感じませんでした。
むしろ「今までどんだけ弱かったんだよ」と改めて感じましたね…
某

| 1 | 体力を上方修正 | 1.1倍 |
| 2 | アビリティの貫通攻撃カード のCT短縮効果を上方修正 | 35%短縮 |
「上条当麻の劣化」とか酷い言われ様だった上、実際に25年10月シーズンでは振るわない戦績だったので、上方修正をすること自体は良いと思います。
防御力が低い関係で属性関係無く普通に倒されてしまうケースが割と多かったので、体力を1.1倍に上方修正したのは良いですね。
しかし、貫通攻撃カードのCT35%短縮はやり過ぎです。
これにより某によく採用されるカードのCTが下記のようになりました。
レンジ:15.6秒
極レンジ:17.55秒
ゆらら:15.6秒
旅路/ルーくん:23.4秒←!?
攻撃力1.4倍のヒーローが旅路とルーくんを約23秒で使えてしまうのは流石にマズいです。
11月末のバランス調整で下方修正した方が良いでしょう。
(ただ某は人気のメルーニャのメタキャラとしての側面もある。単純に某だけを下方修正するとメルーニャが暴れる可能性があるため、メルーニャも一緒にも何か下方修正を入れた方が良い)
コラプス

| 1 | 防御力を上方修正 | 1.4倍 |
| 2 | 通常攻撃速度を上方修正 | 約27%アップ (映像参照) |
| 3 | 通常攻撃のヒットストップを 減らす下方修正 | 約50%軽減 (映像参照) |

こちら等倍速となっております。
メッチャ速くなりましたねぇ…
(5発目はちょっと微妙なので4発目で切ると良い感じ)
以前のコラプスは近カードを使い切ったら本当に何もできないと言っても過言ではないレベルでした。
それが今回の上方修正を受け、通常攻撃がちゃんとサブウェポンとして機能するようになりました。
かなり良い上方修正を受けることができたと思います。
残る問題はアビリティの維持です。
使っているといざという時にアビがよく切れているんですよね。
なので個人的には…
・HAで出すブラックホールが何かに接触した後に残り続ける時間を延長する
・アビリティの有効範囲を広げる
この辺りの調整が欲しいなと感じています。
(HAの発生と硬直は現時点で発生約0.5秒/硬直約1秒とかなり速いので、ここに調整を入れる必要は無い)
みりぽゆ

| 1 | 防御力を上方修正 | 0.8倍 |
| 2 | HAの溜め時間を 短縮する上方修正 | 約0.9秒 |
※HAの溜め時間画面に指を置いた瞬間から計測開始
いつの間にかガンナー内では大分高耐久寄りになりましたね。
(実装初期は防御力0.6倍)
これはありがたい。
HAも溜め時間が短くなり、発生が速くなりました。
これもありがたいです。
調整の内容自体はありがたいのですが、みりぽゆの最大の弱点は「全体的に1ヒット辺りのダメージが低過ぎる」という点なんですよね…
「シルブレやおかあさんで敵に防御力デバフが入れることが前提」なんですよ。
これほぼロキシーと同じような状態です。
正直なところ、今の環境では下記のような火力を「出しやすくする」又は「維持しやすくする」といった調整を入れないと厳しいと感じました。
・単純に通常攻撃の倍率を上げる
・アビリティのHAの回数を減らす
・アビリティの「死亡時に回数リセット」を無くす仕様変更
(その代わりHAの回数を増やしたり、上限倍率を引き下げる対応はした方が良い)
ポプ子&ピピ美

| 1 | 体力を上方修正 | 1.25倍 |
| 2 | HAの旋回性能を上方修正 | 倍くらい曲がれる (らしい) 映像参照 |
体力が上方修正された以外は曲がりやすくなっただけですが、非常に使い勝手が良くなってます。
試合開始直後のCポタ戦を無理なくできるようになったのは大きいです。
ただ、HSにもテコ入れが欲しかったですね…
(他にも通常攻撃とかカード攻撃速度とか強化して欲しい要素はあるけどまずはHS)
「体力1にする」というデメリットがあるのですから、貫通効果を付けたり、HS中の移動速度をもう少し上げたりといったように「自分は死ぬけど敵も1人は死ぬ」という状況を強引に作れるようなHSにして欲しいと感じました。
(タンクで「自分は死ぬけど敵は誰も死にませんでした」は酷過ぎる)
では今回はこの辺で、また次回…